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執筆者の写真Yuzu

インターンブログ 渡航前

更新日:2022年8月31日

こんにちは!! 私は8月28日から約3週間Bedandgo Inc.でインターンシップとして働かせていただく柚(YUZU)です!現在東京で大学生をしています。今回のインターンシップがほぼ初海外となる私が、1人で見ず知らずの場所で3週間生活することに不安はありますが、とてもワクワクした気持ちでいっぱいです!3週間というのは長いようであっという間だと思います。短い時間の中ではありますが、お仕事の事はもちろん、フィリピンと日本の生活のギャップなどを自分の目で見て吸収したいです。また、このブログを通して皆様にそれらの日々やフィリピンと日本のギャップなど私が感じたことをお伝えできればと思います。



新型コロナウィルスが流行する中、渡航準備は用意するものが多く大変でした…書類物が特に大変でした。ワクチン証明書の発行もすぐに出来るものではなく、自分の住んでいる区役所に問い合わせました。また、書類以外にも携帯アプリで確認を行うものもあって、慣れていない私にとっては何が何だか分からなくなることがあり、コロナがなければと思う場面は沢山ありました(笑)3週間も家以外の場所で生活する機会などめったにないのでパッキング作業もなかなか進まず苦労しました。色々詰め込んでしまって空港で重量オーバーにならないか心配ですが自分を信じます!足りないものを現地のショッピングモールでそろえるのも醍醐味だと思っているので楽しみです。


今回のインターンシップで学びたいことは沢山あります。一番は現地でリアルな英語に触れたいです。まずは従業員の方々と積極的に英語でコミュニケーションをとって良い関係を築きたいです。そのため、少しでも会話が円滑に進むように自宅でもオンライン英会話に挑戦しているのですが、会話をすることの難しさを日々感じています。言っている事は理解できてもそれに対する返答がすぐに出来なかったり、語彙が足りなくてたどたどしくなってしまうことは日常茶飯事です。しかし英語を話すことに楽しさを感じています。それはなぜかというと、私はフィリピン人の先生と主にレッスンをしているのですが私の下手な英語でも皆とてもフレンドリーに笑顔で接してくれて私のやる気を上げてくれるからです!現地に行く前からフィリピンの人々のフレンドリーさに感動しています。私はあまり自ら積極的に行動することが出来ないのが短所です。英語を学ぶだけでなく、自分で考えて動かなければならない場面に直面することは沢山あると思います。そのような時こそ自分で考えて対処して、人間性の面でも多く成長が出来るような21日間にしたいと思っています。


そもそもこのインターンシップに私が応募しようと思ったきっかけは、叔母に相談したことから始まりました。私は英語が好きだからというとても単純な理由で留学をしたいと考えていました。しかし学校のプログラムだと留学出来るのは早くて1年後、金銭面的にも負担がかかるため、段々と留学したいという考えも漠然としたものになっていきました。なにかこの1年で行動したいとは思っていましたが、目標もあまりなく、その時の気持ちは「留学したい」ではなく「海外に行きたい」だったのかもしれません。そして叔母に留学プログラムを見せたところ「留学生が集められたクラスで授業を受けるなら意味がないのではない


か?」と指摘され納得してしまいました。そのあと叔母にインターンシップにチャレンジしてみたらどうかと助言されました。その時の私には海外にインターンシップというなんとも一石二鳥な考えはなく、長期休みで時間もあるし、自分の可能性を広げる大きなチャンスだ、今しかないと思いすぐにやろうと決意しました。正直私の今の英語のレベルで務まるのだろうかとも悩みました。しかし、こんなにいい機会はないし、挑戦せずに終わるのは嫌だったのでやってみようと思いました。すぐに叔母がBedandgoの社長の石橋様に連絡を取ってくださり今回のインターンシップが決定しました。国、言語が違う人々と働くことが出来る機会というのはとても大変なことだと思います。しかし、色々な意見も同時に聞くことができ、自分の視野を広げるいいチャンスだと感じます。なので、このインターンシップで今自分が出来る最大限の事をして、いい経験を得たいです。今回の機会は本当に恵まれていることだと感じています。石橋様、従業員の皆様含め渡航前から沢山気にかけてくださり、とても感謝しています。沢山つまずくことはあると思いますが自分の成長につながるような3週間にします!






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